お知らせ

2022.08.01

【グッドウェイ】アドバイザリーボード就任のお知らせ~松本 直人氏(株式会社ABAKAM 代表取締役、(フューチャーベンチャーキャピタル株式会社 元 代表取締役社長))

2022年8月1日
(プレスリリース)
株式会社グッドウェイ
 
グッドウェイのアドバイザリーボード就任のお知らせ
~松本 直人氏(株式会社ABAKAM 代表取締役、(フューチャーベンチャーキャピタル株式会社 元 代表取締役社長))~
 
 株式会社グッドウェイ(本社:東京都中央区、代表取締役:藤野 宙志)は、2022年8月1日、アドバイザリーボードメンバーとして、松本 直人氏(株式会社ABAKAM 代表取締役、(フューチャーベンチャーキャピタル株式会社 元 代表取締役社長))をお迎えいたしましたのでお知らせいたします。

松本氏は、2002年 神戸大学経済学部卒業、フューチャーベンチャーキャピタル(FVC)入社。ファンド企画、募集からベンチャー企業への投資実行、育成支援まで、VC業務全般を経験、2011年6月取締役就任、2016年1月より代表取締役社長。自治体ファンドやCVCファンド、スタートアップファンドに強みを持ち、リードインベスターとしてのハンズオン支援を実施。ファンド組成から投資、EXIT、ファンドクローズを一貫して経験。市場に過度に依存しない再現性ある持続的なVCのビジネスモデルを追求し、VaaS(VC as a service)モデルを考案。2人組合を中心とする創業ファンド、事業承継ファンド、社会課題解決ファンド、CVC、テーマファンド等6年半で約50本総額240億円のファンドを設立し、IPOに依存しないビジネスモデルを確立。2017/3期売上365M、営業利益△650M、経常利益△686からストック収入だけ(キャピタルゲインなし)で2022/3期売上546M、営業利益64M、経常利益165Mを実現。2022年4月にアクティビスト株主から経営陣総入替の株主提案を受け、2022年6月の定時株主総会にてFVC社長を退任。著書:「地域金融復興のカギ 地方創生ファンド」。

 松本氏の参画により、グッドウェイが目指す金融・ITの活用による新たな付加価値サービスの創造、企業経営の変革、金融市場の発展と活性化に向けて、金融機関・IT企業・投資家・ベンチャーキャピタル・スタートアップ企業・研究機関・メディアの枠を越えた課題解決型オープンイノベーションを加速し、ビジネスを創造する挑戦者を応援してまいります。

 

 



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株式会社グッドウェイ(担当:木本、村上)