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2024.06.26

【フィンテック養成コミュニティ】フィンテック養成勉強会#42「生成AIで未来のビジネスを変革せよ!」を開催!

 

 2024年6月26日(水)、フィンテック養成コミュニティは、「フィンテック養成勉強会#42〜生成AIで未来のビジネスを変革せよ!〜」をQUICKで開催した。


 

 本セミナーは、最新のAI技術がビジネス運営や顧客体験に与える影響について、有識者2名による講演が行われた。参加者はランチを取りながら講演を聞くことができ、リラックスした雰囲気の中で専門家の実践的な知見を通じて、AI技術が未来のビジネスにどのように貢献するかを探求した。進行役は、長谷川 幸女氏(QUICK)が務め、冒頭ではプログラム内容の紹介が行われた。また、今回のテーマに関連する書籍の抽選プレゼントも実施され、登壇者が執筆した本を紹介した。

 

 前半は吉田 真吾氏(ジェネラティブエージェンツ COO)による講演が行われた。講演タイトルは『AIエージェントをちゃんと作る』であり、指示を待たず自ら考え、様々なツールを駆使してタスクを遂行するAIエージェントの仕組みについて解説された。
さらに、AIエージェント同士の協働の可能性を示す社会シミュレーションの研究事例などが紹介され、人間がソフトウェアを使う時代から、AIがソフトウェアを駆使して仕事を進める時代が近づいていることが強調された。


 

 後半は須藤 憲司氏(Kaizen Platform 代表取締役)による講演が行われた。講演タイトルは『明日から始めるAIドリブン経営』であり、生成AIの登場によって、顧客体験と業務プロセスのDXをAIが接続する時代が到来していることを解説した。
具体的なデモを用いて、生成AIがテキストコンテンツのみならず、画像、音声、動画など、様々な形式のコンテンツを生成できることが紹介された。参加者はそのデモを目の当たりにし、生成AIの可能性を実感した。さらに、事業として成功させるためのポイントについて、金融業界以外の視点からの貴重なアドバイスも提供された。


 

 全てのプログラムが終わり、中山 仁志氏(QUICK)から、今回の会が金融関係者だけで集まっても得られない多くの知見を得られる貴重な場であったことを強調し、感謝の意を表する結びの挨拶が行われた。その後、登壇者と参加者による名刺交換会が開催された。


 

 セミナー後の少人数会食は、登壇者と参加者が活発な質疑応答やディスカッションを通じて、AI技術の具体的な活用事例や倫理的問題について議論し、新たな視点や発想を得る貴重な機会となった。参加者からは「講演内容を深掘りでき、有意義な時間でした」との声があり、新たな協業やビジネスチャンスの可能性が見出されていた。


 

 フィンテック養成コミュニティは、金融とテクノロジーの結合を通じた社会変革を志向し、技術および金融スキルの向上を目指し、今後もさまざまなセミナーを開催する予定である。この活動には引き続き注目したい。