取材レポート:金融・IT業界向け

2012.11.01

【金融証券マーケットフォーラム】証券業界の交流と証券市場の活性化を目的としたイベント『マーケットフォーラム2012 』

【マーケットフォーラム2012 取材レポート】

2012年10月26日(金)、証券業界の交流と証券市場の活性化を目的としたイベント「マーケットフォーラム2012」が東京・大手町サンケイプラザで開催された。

マーケットフォーラム(Market Forum)は証券業界における交流を広げ、証券市場の活性化に寄与していくことを目的として、業界の有志が幹事となって始まったフォーラム。証券業界(証券会社の他、取引所、IT/情報ベンダー、メディアなど)や証券市場に関わりを持つ企業・個人が集まり、交流の輪を広げることで、お互いにとって新しいビジネスチャンスやコネクションを得る機会を提供していくことがマーケットフォーラムの目的だ。
当日は会場に436名ものマーケット関係者が来場し、情報交換や歓談に大いに花を咲かせるなど、閉演まで大変な盛り上がりを見せたイベントとなった。


 



リテールから投資銀行業務までフルサービスを提供し、国際的な展開を図る大手証券、リテール重視の経営形態で地元密着の営業手法を採る中堅証券、自己売買に注力して収益力の強化を図る地場証券、インターネットの普及や売買手数料自由化により急速に台頭したネット専業証券。
現在では市況の低迷なども相まってそれぞれ様々な重い課題を抱える中、証券業界は来年2013年に東京証券取引所と大阪証券取引所の統合という大きな転機を迎えようとしている。

業界の地殻変動ともいうべき時代を迎え、海外市場にも劣らない市場を創生しようとしている今、マーケットフォーラムは国内証券業界の『人とネットワーク』という根幹部分を支え、会を通じて懇談の場を提供しビジネスチャンスを創出、業界の活性化を図ろうと活動を続けている。

 

厳しい環境下であるがこそ、変革に向けて恐れずに突き進む。2012年も残すところあと2ヶ月、来年2013年の開催においても会場の熱気と盛り上がりを通じて日本の証券・金融業界の底力とポテンシャルが感じ取れるイベントとなることを、参加者の全員が願っている。

(取材:藤野 宙志、柴田 潔 / 撮影、記事、編集・制作:柴田 潔)

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