2015.04.11

【彩志義塾】女性が「役員や幹部を目指す」ために必要な知識や能力開発を実践、「女子社員のための立志塾」を開催


 2015年4月11日、一般社団法人 彩志義塾は、赤坂にあるアクタスマネージメントサービス会議室において、女性が「役員や幹部を目指す」ために必要な知識や能力開発を実践するための講座「女子社員のための立志塾」を開催した。

 彩志義塾では、女性が高い志を持って自分磨きを継続することで彩り豊かな人生を創造し、顧客、会社や組織、社会にも大きな貢献ができるよう支援することを目的とし、女性の人材育成と組織の成長を支援。ダイバーシティの浸透とイノベーションの加速に貢献し、世界に遅れをとっている日本を変革することをミッションにしているという。

 講座は終日(10:00~17:00)にわたりプログラムが用意されており、講師として、彩志義塾 代表理事 古川 裕倫氏、彩志義塾理事 園田 雅江氏、女性会社役員などが務める。

 第1回となる今回は自己紹介と課題図書についての意見交換からはじまり、「幹部社員を目指すための志とマインド(第1回は、一生働く意味を考える 志の重要性)」、「幹部となるときに知っておくべき会社の基本知識などについて(第1回は、人事、評価、採用、育成)」といった講義のほか、シンコム・システムズ・ジャパン株式会社 代表取締役 マネージング・ディレクター 石村 弘子氏を招いて「転機を捉える ~ 一生懸命やっていたらいつの間にか役員になっていた」と題して「女性会社役員とのラウンドテーブル」が行われた。

 石村氏は、これまでのキャリアを振り返り3つの人生について紹介。大学卒業後に3年間務めた銀行時代に感じたこと、専業主婦として10年間の関西や米国での暮らしの中で学んだこと、その後のシンコム・システムズ・ジャパンでの24年間にわたる営業から代表取締役への道のりについて解説。仕事に対する取り組みのスタンスや上司部下をはじめとする人間関係のほか、どのような力が役に立つか、役員とはなにかなど、代表になるまでに自身が経験した困難や格差をいかにして乗り越えてきたかについて詳しく披露した。「仕事のプロフェッショナルを目指していたら指名されてしまった。会社のDNAを伝えていくべく、代表取締役の役を演じている。」とした石村氏。「振り返りは重要、振り返れば一本道。すべて自分事。私にもなれたので、誰でもチャンスはある。」と結んだ。


 質疑応答後、記念撮影、最後に懇親会が行われる。講師と受講者それぞれこれから全6回にわたる仲間との親交を深めた。

(取材、撮影、記事、制作、編集:藤野 宙志 @株式会社グッドウェイ )