2015.12.10

【マネックスグループ/クレディセゾン/バンガード】日本の資産運用サービスを世界最高水準へ!新規事業について3社合同記者会見「マネックス・セゾン・バンガード投資顧問の設立発表」を開催!



 2015年11月30日(月)、帝国ホテル 2F牡丹の間にて マネックスグループクレディセゾンバンガードグループの3社は、マネックス・セゾン・バンガード投資顧問の設立と、その事業内容について記者会見を行った。

 マネックスグループ代表執行役社長CEO 松本 大氏は、日本国内に世界最高の長期資産運用サービスを提供する、と新会社への期待と決意を語った。同氏は「日本がデフレからインフレへと向かい、年間50兆円以上の資産が相続されていく中で、今までとは全く違う資産運用の方法が多くの人に必要になる。」とし、ラップ口座という個人がプロと契約し資産運用を一任するサービスに着目。従来の問題点であったサービス申込の最低価格が高い、契約後の顧客へのフォローが不十分、という部分を大幅に改善したサービスを提供すると述べた。

 続いてバンガード・インベストメンツ・ジャパン 代表取締役 ディビッド・サーマック氏は、新会社の理念はバンガードの理念と同じものであり、運用資産3.4兆ドルという世界最大の投資信託会社として培ったノウハウは、この度の新サービスに大いに活かせるものであると語った。

 クレディセゾン 代表取締役社長 林野 宏氏は、資産運用については日本のマーケットが世界的に見て大幅に遅れているとし、そういった状況の中で同社は1997年からバンガードに接触しており、今回の新会社でバンガードと共に日本に最も進んだ資産運用サービスを提供出来ることは非常に嬉しいと語った。

 続いてマネックス・セゾン・バンガード投資顧問 代表取締役社長 相川 浩氏、同社 取締役副社長 大原 啓一氏が紹介され、大原氏が新会社設立にあたっての挨拶をした。同氏は日本が目指すべき資産運用サービスの一形態としてラップ口座をあげ、全ての投資家に対し、そのニーズや状況に応じた最善のサービスを導入から最後まで常に提供し続けることが、会社名で投資顧問(Investment Partner)と謳っているパートナーの意味するところであり、世界最高水準のサービスを投資家一人ひとりの立場に立って提供していきたいと語った。

 マネックス・セゾン・バンガード投資顧問の設立は日本の個人投資家にとって大きな影響があることだろう。現状ではラップサービスは大口・高コストが一般的であるということを考えれば、小口・低価格での投資サービスは革命的であり、かつバンガードとの提携により信頼性の高いサービスが提供されることだろう。

 余談ではあるが新会社のロゴマークはトンボと稲穂を組み合わせたものであり、トンボが秋津島(日本神話における日本の意)を表し、稲穂が日本の豊かな暮らしを表してるということだ。新会社の提供するサービスによって日本の個人投資家にとって、ラップ口座による資産運用がより身近なものとなることを願いたい。


(取材・撮影・記事・編集・制作:佐藤 裕規 @株式会社グッドウェイ