2016.03.20

【日本ユニシス】しごと・ひと・まちの好循環を生み出す、ジャーナリストセミナー「地方創生におけるインバウンド施策~ICTで創る観光エコシステム」を開催!

 2016年3月8日(火)、日本ユニシスは豊洲にある本社ビルにおいて、ジャーナリストセミナー「地方創生におけるインバウンド施策~ICTで創る観光エコシステム」を開催した。

 冒頭に、司会・進行を務める日本ユニシス 広報部長 上山 広三氏よりセミナー開催の背景説明と挨拶が行われた。今回は観光施策の最新動向と今後の展望、そして同社が考えるインバウンドビジネスについて説明する場を設けたという。

 同社 推進事業部長 (地域創生担当) 藤田 優氏より概要について解説。人口減少と東京への一極集中が進む中、地方における安定した雇用とひとの流れをつくり、しごと・ひと・まちの好循環を生み出すべく、同社が取り組んでいるクールジャパン(越境EC事業)、観光ナビ(観光エコ事業)、地域包括ケア(健康支援基盤運営事業)、人財育成(生涯学習支援基盤運営事業)、安心・安全な街(防災支援基盤運営事業)、地域共同クラウドセンターを活用する「クラウド活用・地域ICT投資促進協議会」サービス事業について紹介した。

 続いて、同社 エコシステム推進事業部 サービス事業企画部長 高橋 潤一氏より詳しい説明が行われた。観光が占める名目GDP(平成25年)は25兆円(全体の5.2%相当、建設業の規模に相当)、うちインバウンドの割合は9%(フランス34%、韓国47%)となっている中、国の観光立国政策として、観光圏、広域観光周遊ルート、DMO(Destination Marketing/Management Organization)、地方創生加速化交付金など、観光に関する動向や訪日外国人旅行の動向や訪日外国人に対する課題を紹介。

 その上で、観光の先進事例や同社の取組みを紹介。これからは、地方の産業を押し出していく絶好のタイミングであり、外国人の目から見た良いものを、海外に帰ってからも買ってもらえるような仕組みの整備など、更なるエコシステム化を進めていくとした。


 続いて、取り組みの一つであるデジタル観光案内所について、同社 エコシステム推進事業部 サービス事業企画部一室 七里 綾香氏より実際のデモンストレーションが披露された。

 その後、記者からの質疑応答、個別に名刺交換などが行われ、セミナーは終了した。同社は、ジャーナリスト関係者に向けて社会性のある話題やICT業界全体の動向など偏りのない幅広いテーマで定期的にセミナーを開催しているという。コンピュータ黎明期である1958年に創立した日本ユニシスグループが掲げているICTによる経営革新を強力に支援するというさまざまな取り組みを基とした、今後のテーマに注目したい。


(取材、撮影、記事、編集・制作 : GoodWayメディアプロモーション事業部 @株式会社グッドウェイ )