2016.10.16
【朝日新聞社】経営基盤の強化と成長事業の創出、ともに考え、ともにつくる、豊かな暮らしに役立つ総合メディア企業へ、メディア向け「朝日新聞社 事業説明会」開催!
2016年10月5日(水)、朝日新聞社は、浜離宮朝日小ホールにおいて、同社の「成長分野」と期待する事業概要についてメディア向けに「朝日新聞社 事業説明会」を開催した。
「メディアラボの挑戦」では、堀江 隆氏(朝日新聞社 メディアラボ室長)が登壇。メディアラボの3つの機能(新規事業(プロジェクト)、出資・投資、研究・開発(R&D))について紹介。朝日新聞社グループとしてオウンドメディア事業に本格進出すべくサムライトの全株式を取得・グループ会社化し若手社員を役員派遣した事例のほか、メディアラボのアクセラレータープログラム、社内新規事業創出コンテストから生まれた事業紹介、AR(拡張現実)+VR(仮想現実)および自然言語処理・機械学習の分野における取組について披露した。
「朝日新聞社の不動産事業」では、宍道 学氏(朝日新聞社 朝日新聞東京本社 不動産業務室長)が登壇。東京、大阪、名古屋をはじめとする全国にグループで保有する不動産について紹介。その上で、不動産事業の売上高192億円はグループ連結売上高の4.5%であるものの、営業利益42億円は連結営業利益の34.7%を占め、この高い利益率の要因として全国に優良不動産を長期間保有していることを挙げ、不動産事業推進体制とミッションについて解説。建設中の東京銀座朝日ビルの開発プロジェクトについて紹介した。
「新しい街 大阪・中之島に誕生」では、田中 悦二氏(朝日新聞社 大阪本社 大阪中之島プロジェクト室 室長補佐)が登壇。大阪で開発を進めている2棟のフェスティバルシティ(西地区、東地区)の紹介および中之島プロジェクトの概要について解説。高さ200mのツインタワーの総工費は2棟で1千億円規模であることを明かし、入居者の紹介や周辺地域との調和など大阪市による都市再生特別地区に指定されたメリットを生かした取り組みの一環としてフェスティバルホールをはじめとする様々なイベントや空間を通じて、暮らしを豊かにすることを目指していきたいと抱負を述べた。
人々のライフスタイルと社会環境が大きく変化する中、これまでの事業モデルの延長線上での価値創造は難しくなり、非連続かつ新しい概念による課題解決と手法、発想による新サービスの創造が求められている。また、サービス価値の維持サイクルが短期化する中、いかに事業パイプラインを多重的し、かつ先進的なチャレンジを通じて先んじて顧客視点のサービスづくりができるかどうかがカギを握っている。新しい時代における新しいメディアの在り方と事業会社としての成長戦略を描く朝日新聞社が目指す「経営基盤の強化」と「成長事業の創出」、今後の展開に注目したい。
(取材、撮影、記事、編集・制作 : GoodWayメディアプロモーション事業部 @株式会社グッドウェイ )
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