2016.10.28
【Accuity(アキュイティ)】ユーザーである金融機関担当者を招いて、「改正犯収法実務情報交換会及び懇親会」を東京・銀座のレストランで開催。懇親会ではくつろいだ雰囲気で実務担当者が交流を!
2016年10月20日(木)、Accuity(アキュイティ、以下同社)は、東京・銀座にあるザ キッチン サルヴァトーレ クオモ 銀座で、ユーザー企業向けの「改正犯収法実務情報交換会及び懇親会」を開催した。
同社は創立以来175年以上の歴史を持ち、世界中の金融機関にAMLコンプライアンスおよびデュー・デリジェンスソリューションを提供。170ヵ国に以上に顧客基盤をもち、世界ランクトップ500行を網羅。全世界の従業員数が33,000人以上に及ぶ世界のトップブランドの企業だ。
午後7時の開演が近づくにつれて、メガバンク等の銀行を中心とした金融機関の担当者が次々と会場を訪れる。会場となった「ザ キッチン サルヴァトーレ クオモ 銀座」は、かつて六本木で多くの美食家たちに支持され、圧倒的な美味しさとナポリピッツァを日本に広めたパイオニアで、日本のみならず世界を舞台に活躍するグランシェフ、サルヴァ トーレ・クオモが満を持してオープンさせたレストランだという。参加者は飲み物や料理を楽しみながら開演を待った。
【挨拶】同社グローバルアカウントマネージャー 李 京花氏
同社 日本代表セールス 中野 康剛氏(円内)の進行のもと、李氏が同社を代表して挨拶に立ち、来場および日頃のご愛顔への御礼を述べ、ぜひ本日の会を楽しんでいただければと挨拶を述べる。
【ミニセミナー】PwCコンサルティング&りそな銀行
その後、歓談時間を挟みながら2社がそれぞれ15分程度のミニセミナーを実施。PwCコンサルティング 金融サービス部 パートナー 柳澤 文武氏(写真左上)が、「弊社のコンサルティングにおいて、AMLの領域ではグローバルで元当局のスタッフを含めて約2,000名の専門家がいる」などと挨拶した後、同部 シニアアソシエイト 橘 敦志氏(同左下)が、2016年施行の改正犯罪収益移転防止法(犯収法)について、おさらいの意味で改正点等の内容、および次の規制に対するインサイト等について解説を行った。
また、りそな銀行 国際事業部 グループリーダー 近藤 洋一氏(同右)は、冒頭でりそなグループの紹介を行った後、実際に実務をこなす銀行側からの視点で、同社のコルレス(海外銀行との為替取引)業務について、その概要を参加者に紹介した。
【プレゼンテーション】同社ビジネスソリューションマネージャー Lee Ryan氏
Ryan氏は参加者の前で、KYC(Know Your Customer / 顧客の精査)プロセスの概要、トレンドや同社のサービスについて解説を行った。プロセスについては基本情報の確認について様々な情報を収集して相手先企業を検証。次にスクリーニングとして、株主構成やステークホルダー、親会社・子会社関係等について確認、その後リスク評価としてリスク格付けを行うといった一連のフローについて説明した後、「KYCのコストも上昇し、また当局も厳格な対応を要求しペナルティーが科される場合もある」として、一層の取組強化の必要性などについて解説した。
歓談中は飲み物とイタリアン立食ビュッフェの料理を楽しみつつ、名刺交換や情報・意見交換しながら談笑する姿が会場内のあちこちで見かけられた。講演者を交え、くつろいだ雰囲気で参加者同士が交流を深めるシーンだ。
同社のAMLコンプライアンスおよびデュー・デリジェンスソリューションはリスク関与を未然に防ぎ、作業効率を高め、コストを削減する効果が期待できるとするなか、同社の日本総括を担当する吉村 良氏は、「ローカルベースの人員もさらに拡充させ、日本のお客様に喜んでいただけるような活動を色々と進めていきたい」と抱負を語った。金融犯罪への取組強化の必要性がますます高まる昨今、同社の日本市場における今後の活動が注目される。
(取材、撮影、記事、編集・制作:柴田 潔 @株式会社グッドウェイ)
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