2016.12.28
【エフアンドエム】認定支援機関として中小企業をバックアップする会計事務所の能力向上を支援する、経営革新等支援機関推進協議会「第2回全国大会」を開催!(FinTech関連)
講演「最新ビジネスモデルから見る これからの飛躍する会計事務所とは」では、エフアンドエム 代表取締役社長 森中 一郎氏が登壇。会社概要の紹介に続き、森中氏が起業した背景や課題意識(労働対価型ビジネスの限界)について披露。その後の記帳代行事業や助成金情報提供など、環境変化と同社の取組みを振り返りつつ、TaxHouse事業を始めた狙いを解説。主な非労働対価型ビジネスとして、アドバイザリーサービス、ITサービス、ファイナンスを挙げ、飛躍する会計事務所になるために手掛けるべきビジネス・サービス領域のポイントについて語った。
特別対談企画「激変する金融行政・地域金融機関の行方」では、地域共創ネットワーク 代表取締役(元 金融庁金融担当副大臣秘書官) 坂本 忠弘氏、プロシード 代表取締役 小寺 弘泰氏が登壇。対談の中で、坂本氏は自身の経歴を振り返りつつ、金融行政方針における「形式から実質へ」「 過去から未来へ」「部分から全体へ」といった変化をむかえる中、いま現場で起きていることを知り、顧客や社会のニーズを出発点とした対話型・創発的な調整の場が求められていることを紹介。その上で、日本におけるサービス産業の生産性の向上、付加価値利益を上げる金融機能やビジネスモデルの構築を推進すべく、「金融仲介機能のベンチマーク」の趣旨についての解説のほか、財務から見えない知的資産(人的資産、組織資産、関係資産)の可視化を通じて一緒になってビジネスを考えていくパートナーとしての役割を果たすことの重要性について語った。
講演「認定支援機関としての企業支援と これからの事務所戦略」では、税理士法人あおば 所長 税理士 池田 忠博氏が登壇。取組みのきっかけやこれまでの実績など、その活動内容について披露。認定支援機関業務のメリットと今後の展望について語った。
続いて、経営改善計画策定支援事業(通称405事業)コンテスト表彰式へ。最優秀事務所(税理士法人しんかわ会計 第1チーム)、 優秀事務所(税理士法人しんかわ会計 第3チーム、税理士法人 上原会計事務所、日本中小企業支援機構有限責任事業組合)の表彰、および、表彰式の採点を担当した プロシード 代表取締役 小寺 弘泰氏より総評が述べられた。
昨今、注目を集めているFinTechをはじめ、ビッグデータやAIといった新しいキーワードと共に広くIT技術活用が進む中、経営効率や生産性を高めるための、働き方、業務プロセス、経営の在り方そのものが大きな変革期を迎えている。少子高齢化が進む日本において、付加価値の高い中小企業の競争力を高め、日本経済の底上げする取り組みとして、今後の「経営革新等支援機関推進協議会」およびその運営にあたるエフアンドエムの取組みに注目したい。
(取材、撮影、記事、編集・制作 : GoodWayメディアプロモーション事業部 @株式会社グッドウェイ )
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