2018.10.24

【日独産業協会(DJW)】社会的責任と経済的パフォーマンスの両立、「2018年 DJWシンポジウム」を開催!

 2018年10月9日(火)、日独産業協会(DJW)は、丸の内にある日本工業倶楽部において、日本、ドイツ、更にはEUにおける企業の社会的責任に関する昨今の動向について議論を行うことを目的とした「2018年 DJWシンポジウム」を開催した。

 日独産業協会(DJW)は、国境を越えて活動を展開する最大規模の日独ビジネス・プラットフォームで、日独両国の企業、団体、ビジネスパーソンを結びつけるネットワークとして活動を展開している。




 開催の挨拶は、ゲアハルト・ヴィースホイ氏(日独産業協会(DJW) 理事長)が登壇。
 また、来賓挨拶として、城内 実氏(衆議院議員 環境副大臣)が登壇。



 続いて、来賓挨拶にはシュテファン・メープス氏(ドイツ連邦共和国大使館 経済部長)が登壇。
 この日の進行は、ユリア・ミュンヒ氏(日独産業協会(DJW) 事務局長)が務めた。

 講演「GPIF’s ESG Investment ~For the Sustainable Investment Chain~」では、髙橋 則広氏(年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF) 理事長)が登壇。

 講演「German Companies & Respect for Human Rights」では、マルクス・レーニング氏(元ドイツ連邦政府 人権政策・人道支援担当委員)が登壇。

 講演「ESG-Integration」では、アクセル・ヘッセ氏(メッツラー・アセット・マネジメント ESG統合担当)が登壇。

 パネルディスカッションでは、小口 正範氏(三菱重工業 取締役 副社長執行役員 CFO)、大川 昌男氏(堀場製作所 常務取締役)、竹川 直樹氏(SAPジャパン デジタルトランスフォーメーション・パートナー)、マルクス・レーニング氏、アクセル・ヘッセ氏が登壇。モデレーターはユリア・ミュンヒ氏が務めた。

 近年、先進工業国においては、持続可能性、人権、倫理、そして注意義務が、投資の判断やパートナー企業の選定、経営の方向性を決定する上で重要になっている。また、ドイツで2017年に成立に至った企業の非財務情報の報告強化の法律などを受け、社会的責任への配慮の度合いや、CSR、ESGなどを重視した経営戦略について議論する場として「2018年 DJWシンポジウム」が開催された。今後の、日独における企業の社会的責任への取組みに向けた日独産業協会(DJW)の活動に注目したい。


(取材、撮影、記事、編集・制作 : GoodWayメディアプロモーション事業部 @株式会社グッドウェイ )