2018.11.12

【Fintech協会】マレーシアよりクアラルンプール・セランゴールの中国商工会議所(KLSCCCI)のFintech & Capital Market Committeeを中心とする視察団を迎え交流会を開催!

 2018年11月7日(水)、一般社団法人Fintech協会は、東京・茅場町にあるFinGATE KAYABAにおいて、マレーシアからクアラルンプール・セランゴール中国商工会議所KLSCCCI:The Chinese Chamber of Commerce and Industry of Kuala Lumpur and Selangor)を迎え、交流を図る会合&ネットワーキングを行った。当日は、マレーシアから来日したKLSCCCIのFintech & Capital Market Committeeを中心とするメンバー約20名の視察団が訪れた。会場には、Fintech協会の会員も参加した。

 冒頭に司会進行を務める、落合 孝文(Takafumi Ochiai)氏(Fintech協会 分科会事務局長、渥美坂井法律事務所・外国法共同事業 弁護士)より歓迎の言葉が述べられ、当日の流れを簡単に説明したのち、会がスタートした。

 続いて、Lee Yew Chen氏(Council Member cum Chairman of FinTech and Capital Market Committee, KLSCCCI)より、感謝の言葉とともに挨拶が行われた。マレーシアで最も活発な商工会議所の1つであるKLSCCCIについて紹介。今回の来日の主な目的として、日本の金融機関や関係団体と交流を深め意見・情報交換を行うことを挙げた。また、テクノロジーなどの分野で新しいビジネスの拡大のために協力していきたいとし、両国の経済連携を強めるためにも、良い関係を築いていきたいと語った。

 KLSCCIは、1904年に設立され100年以上の歴史を持つ商工会議所である。マレーシアの政治と経済の中心であるクアラルンプールに戦略的に立地していることから、クアラルンプールとセランゴール地域の中国のビジネス界を牽引している。


 続いて、荻野 調(Shirabe Ogino)氏(Fintech協会 理事、財産ネット 代表取締役)が登壇。Fintech協会の活動や日本におけるFintech業界のトレンドや事例を紹介。国内唯一のFintech団体であることもあり、様々なスタートアップや大企業とのネットワークづくりがしやすい点を強調した。また、イノベーションを促進させ日本のプレゼンスを高めていくという協会のミッションの下、アジアとのより強固な関係を築き、ともに意見を出し合い、業界の発展に向けた期待の言葉を述べた。



 約1時間にわたる説明・質疑応答・意見交換会も終わり、個別のネットワーキングが行われた。

 最後に、記念撮影。今後の日本とマレーシアとのビジネス交流に向けた想いや、今後のお互いの往来への期待を共有した。


 Fintech協会は、2018年10月に、香港のフィンテック団体「香港インターネットファイナンス協会(HKIFA:Hong Kong Internet Finance Association)」、および、中東・北アフリカのフィンテック団体「中東・北アフリカFintech協会(MFTA:Mena Fintech Association)」と相互支援に関する「覚書(MOU)の締結セレモニー」を開催している。

 Fintech協会は、国内外の関連団体との情報交換や協力のための活動を通じて健全な業界の発展とFintechエコシステムの活性化および世界の金融業界における日本のプレゼンスの向上に貢献すべく活動している。今回のマレーシアとの交流をはじめ、国内外のFintechビジネスの発展につながることを期待したい。

 なお、今回のクアラルンプール・セランゴール中国商工会議所(KLSCCCI)の視察団および参加メンバーに関する詳しい情報は、こちらの資料(PDF:11.8 MBを参照されたい。

(取材、撮影、記事、編集・制作 : GoodWayメディアプロモーション事業部 @株式会社グッドウェイ )