取材レポート:金融・IT業界向け

2013.02.27

【金融証券マーケットフォーラム】証券業界の交流の場、初の大阪開催も盛況裡に幕!『マーケットフォーラム in 大阪』

【金融証券マーケットフォーラム】証券業界の交流の場、初の大阪開催も盛況裡に幕!『マーケットフォーラム in 大阪』取材レポ

 2013年2月22日(金)、NPO法人「金融証券マーケットフォーラム」は、証券業界の交流と証券市場の活性化を目的に毎年東京で開催のイベント「マーケットフォーラム」の初の大阪開催となる「マーケットフォーラム in 大阪」を、大阪市北区梅田のブリーゼタワーにあるブリーゼプラザで開催した。

マーケットフォーラム(Market Forum)は、証券業界における交流を広げ、証券市場の活性化に寄与していくことを目的として、業界の有志が幹事となって始まったフォーラム。毎年、東京で開催されるこのイベント(前回取材レポ)はマーケット関係者の一大交流会イベントとして定着するなか、市場関係者の交流の輪を関西地区にも広げることで、さらなる業界活性化を推進したいという主旨のもと、今般の大阪開催が実現した。

 

◎協賛企業【インタラクティブ・ブローカーズ証券】【インタートレード】【KVH】【サンガード】【シンガポール取引所】【CME Group】【東京商品取引所】【ドットコモディティ】【トムソン・ロイター】【Trading Technologies】【日本取引所グループ】※五十音順

証券業界(証券会社の他、取引所、IT/情報ベンダー、メディアなど)や証券市場に関わりを持つ企業・個人が集まり、交流の輪を広げることで、お互いにとって新しいビジネスチャンスやコネクションを得る機会を提供していくマーケットフォーラムは、毎年東京で400~500名規模の交流会を開催。

一方、関西地区の業界関係者は、これまで遠路はるばる東京まで足を運んでフォーラムに参加する人もいたといい、ぜひ大阪でも開催して関西地区の証券業界を活性化し盛り上げて欲しいとの要望が以前からあったという。

当日はこうした業界関係者のほか、10数名の個人投資家も含めて約130名もの参加者が会場を訪れ、グラス片手に意見交換するなど閉会まで歓談を楽しんだ。業界のネットワークやコネクションの拡大とともに、個人投資家の要望・期待など、市場への想いを聞く機会にも恵まれたイベントとなった。

日本取引所グループの誕生(大発会取材レポ)で幕を開けた2013年。厳しい環境下から一転して追い風が吹き始めた株式市場も、春(新年度)以降も堅調さを維持できるのか、その相場展開がまずます注目されるなか、市場と業界そのものを根本から支える業界関係者のコネクション、テクノロジー、パッションといった要素がフォーラムを通じて絡み合い、復活したマーケットと共に証券業界にも新たな動きが加速しイノベーションが巻き起こることを願ってやまない。

(取材、撮影、記事、編集・制作:  柴田 潔)