取材レポート:投資家向け

2012.12.21

【モーニングスター】的確・適切な投資への一歩、自立した投資家を目指す「ETFカンファレンス2012」

モーニングスター】的確・適切な投資への一歩、自立した投資家を目指す「ETFカンファレンス2012」取材レポート!

 2012年12月16日(日)、中立・客観的立場から株式・投資信託・ETFの総合金融情報サイトを運営するモーニングスターは東京・国際フォーラム(B7ホール)において、ETF(上場投資信託:Exchange Traded Fund)にスポットをあてた「ETFカンファレンス2012」を開催した。

モーニングスター代表取締役社長 朝倉 智也氏による基調講演のほか、ETFにおいて世界で資産残高ランキングのトップ3社(バンガード・インベストメンツ・ジャパンステート・ストリート・グ ローバル・アドバイザーズブラックロック・ジャパン)による特別講演、ネット証券2社(マネックス証券楽天証券)からパネリストをむかえてのディスカッションなど、個人投資家のETFの活用術や新しい資産運用の方法などについて解説した。

 

 世界で拡大しているETF市場は、2012年10月末時点で資産残高(約2兆ドル弱:145兆円)、商品数(4,500本)、その背景にはグローバル分散投資に適した多様な投資対象が選べる投資信託に似た商品コンセプトを持ちながらも、株式と同様に市場での自由な売買ができ、かつ投資信託に比べて販売員を通さずに低コストでポートフォリオ運用(リバランス)ができる点が挙げられた。

自分自身で投資方針を持ち、自立した投資家にとって、投資対象の分類、市場、通貨、リターン、信託報酬、出来高、といった条件を設定することで絞込みが可能なモーニングスター「海外ETF検索」を活用することにより、個別ニーズに対してより的確・適切なETFを選択して資産運用に組み込むなど、ETFを取り扱うネット証券を活用した自分自身の新時代のポートフォリオ投資の道に一歩踏み出すことができるという。

なお、より詳しくは、今回のカンファレンスで先着300名に無料で配られたモーニングスター代表取締役社長の朝倉智也氏の著書『低迷相場でも負 けない資産運用の新セオリー』も、ぜひ参考にされたい。

(取材、撮影、 記事 :藤野 宙志 /  編集・制作:柴田 潔)