取材レポート:投資家向け

2011.12.05

東京金融取引所『雇用統計カーニバル! in TFX』金融取プラザにて緊急開催

東京金融取引所『雇用統計カーニバル! in TFX』取材レポート!

2011年12月2日(金)、東京金融取引所は、今年最後の米雇用統計のイベントとして「米雇用統計カーニバル! in TFX」を金融取プラザにて緊急開催。金融取プラザにおける初の雇用統計イベントの模様は「WorldInvestors.TV」のインターネットライブ中継で3時間にわたり生放送された。

当日は19:30開場、20時00分開演開始。丸の内・仲通り沿いにあるパークビルディングにの金融取プラザには、ほぼ定員いっぱいの一般投資家が来場。写真はパネルディスカッションのワンシーン。

20:00、いよいよイベントスタート。
World Investors.TV代表の石田氏によるイベント開始のかけ声の後、運営側を代表して東京金融取引所の営業部長である大房氏より開演のご挨拶。

その後、第一部として基調講演「ユーロ、円、米ドル。為替相場の今後の展望」としてスタンダードチャータード銀行 シニア・インベストメント・ストラテジストの辻氏が登壇。

20:40、 次に第二部としてMCの大橋ひろこ氏と4名の著名アナリストによるパネルディスカッション「雇用統計の予想と今後の売買戦略について」が行なわれ、出演者の様々な意見交換に来場者も興味深々に耳を傾ける。

21:40、金融取プラザに隣接する会場で交流会開始。フリードリンク片手に取引所関係者、金融機関、メディア、個人投資家等入り混じっての交流会が、普段は夜間に入場できない東京金融取引所で行なわれるとあって来場者も意見・情報交換の場として貴重な時間を過ごす。

11月から米国東部時間が標準時間(冬時間)に戻り、雇用統計発表も日本時間午後9時30分から10時30分となり、会場では遅い時間にもかかわらず、非農業部門雇用数の増加数レンジを当てるスペシャルミッションが始まり、レンジを当てた人の中から抽選で豪華商品の発表会へ突入、会場は大いに盛り上がった。

東京金融取引所の金融取プラザにおける初の一般投資家向け米雇用統計イベント、取引所としての信頼性、透明性、安心感などで店頭(OTC)取引と差別化を図りつつも、年明けから予定されている税制改革のほか、外資系企業の参入、システムの最新鋭化、情報の拡充、グローバル化など現代の金融情勢の変化は激しく、今後も取引所取引と取引参加者たる金融機関の果たす役割は、その新たなサービスの転換点における重要な局面にあり、業界全体が一般投資家と触れ合い投資家目線でサービスを追及していくことで、一人でも多くの投資家にとってのメリットとしてその礎が築かれていくことを期待したい。

(取材、記事、撮影 グッドウェイ 藤野 宙志)