取材レポート:投資家向け

2011.03.14

【東京証券取引所】『東証IRフェア2011』

 

上場企業、ETF運用会社、資産運用アドバイス関連会社など計64社がブース出展、講演会や会社説明会に多くの個人投資家が訪れにぎわうも、東北地方太平洋沖地震により中断へ

2011年3月11日(金)、東京証券取引所が主催する『東証IRフェア2011』が、丸の内・大手町から近く交通の利便性の高い有楽町の「東京国際フォーラム」で開催された。

受付

テレビや雑誌でおなじみの著名人による講演会や、日本最大級の総合情報サイト「All About」、ファッション誌「Ray」専属モデルを招いての投資初心者の注目ポイントアドバイス、「日経マネー」といった多様な分野の専門誌とタイアップするなど様々な企画により、フェアには幅広い年齢層にわたる多くの来場者が訪れ、各ブースでは担当者の話を真剣に聞き込む人、次々とアンケートに答えて景品を受け取る人など、1社1社の企業の特徴を確かめるように行き交う投資家の姿が印象的だった。

会場シーン

入口正面の中央奥に位置する「東証フォーラムスタジオ」では人気キャスターが出演しストックボイスTVで実況中継され、「ミニプレゼンコーナー」は人だかりの山に。

東証フォーラムスタジオ・ミニプレゼン

ETFコーナーの周囲には多数の金融機関の出展ブースが集まる

「ETFスクエア」( 運営協力:マルコポーロ XTF Japan )では資産運用会社によるETFのミニプレゼンテーションが実施され、多くの個人投資家でにぎわった。

ETFスクエア

東北地方太平洋沖地震が発生、安全確保を優先し、フェアは中止へ。

11日午後2時46分、東北地方太平洋沖地震が発生!!その影響を受けフェアは急遽中止へ、一時は東京国際フォーラムに隣接する「ビックカメラ」の全従業員が広場に退避するなど騒然とした状況となった。

中止へ

その後、会場の安全性確認と交通機関の機能麻痺を主な理由とし、翌3月12日(土)のフェア開催についても中止が決定された。