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2014.11.21

【ヴォラーレ】プロの投資家が大学生のビジネスプランをジャッジ、ユニークな新卒採用イベント、2泊3日の内定直結型インターン「MILLION DOLLAR BOOTCAMP」開催!

2014年11月16日(日)、「新しきを生み出し、世に残す」を企業のミッションに掲げ、Webのコンサルティングとスマートフォンアプリを見つけ楽しむためのプラットフォームサービス「Appliv」の運営を行う ヴォラーレ は、ヴォラーレ本社内フリースペースにおいて、プロの投資家が大学生のビジネスプランをジャッジするというユニークな新卒採用イベント、2泊3日の内定直結型インターン「 MILLION DOLLAR BOOTCAMP 」を開催した。

全国各地から約100名の応募者の中から選ばれた現役大学生16名が与えられた課題に対して、ビジネスプランを練り腕試しをするというもの。
3日間にわたり立案した最終日にプレゼンテーション。司会進行も大学生が行う中、各チームによるビジネスプランの発表が始まった。

まずは、審査員挨拶。日本ベンチャーキャピタル 佐藤 亘 氏(写真左)、同 代表取締役社長 奥原 主一 氏(写真中央)、監査法人シェルパートナーズ代表社員 成松 淳 氏 (写真右:クックパッド元CFO)より、それぞれが自己紹介を行うと共に、プランに対する期待を伝える。

発表順はB班、A班、C班、D班。今回のミッションは「1億を原資に100億円のビジネスプランを立案せよ!」というもの。

最初のB班は、「もっとたくさんデートしよう」というコンセプトのもと、総合デート情報DBによるプラットフォームのサービス展開について語った。

続いてA班は、寺子屋の現代版「おやこや」として、ティーチャーシェアリングと教育支援Cloudで子供たちの未来を守るサービスについて語った。

さらにC班は、スマートフォンを扱う20~30代男女を対象にファッション業界のターゲット拡大を目指す、コーディネイトアプリについて語った。

最後にD班は、「何の手間をかけずに良い服を、勝手に服を選んでくれる訪問コーディネートコンサル&レコメンドサービス」について語った。

全チーム発表後は、全員で集まり記念撮影。司会役の学生による余興小ネタ?の効果もあり、笑顔があふれていた。この後の結果発表を待つ。

先ずは審査発表。審査員3名からフィードバックを行う。厳しくも本質を突いた率直な評価を投げかけられた学生の皆さんは真剣に聞き入っていた。

そして結果発表。優勝はA班となった。メンバー4名一人一人にヴォラーレ 代表取締役社長 高橋 飛翔 氏から賞品が手渡される。喜びもひとしお。

最後に、奥原 氏と高橋 氏による総括。奥原氏は、巨人がいる成功例にばかり目を向けず、IT化により伸びていく領域に目をつけることを日々考えて磨くことを継続していくことが大きな差になるとした。高橋 氏は、ビジネスにおける本質は課題解決だとし、ビッグピクチャーであるほど成果も大きくなるというビジネスの土台の重要性に触れ、社会に出た際に何に資する仕事であるかを常に意識するようアドバイス、今回の取り組みによる仲間の縁を、これからに活かして欲しいとした。司会を務めた大学生も今回の取り組みを振り返り所感を述べ、イベントは終了した。

最後に各班ごとに記念撮影。この後、3日間、寝食をともにした仲間との絆を深めるべく懇親会が催された。

<<取材を終えて>>
昨今、インターンを通じた仕事体験の機会も増え、ユニークな採用イベントのみならず、政府の方針に加え、インフラの進化やナレッジ・資金提供をはじめとするインキュベーションを通じた新産業の創出に対する社会的認知も高まり、学生でもすぐに起業できる環境が整備されてきている。一方で、社会的課題の発見、ステークホルダーとの合意形成、そして、何よりもあきらめずに続ける持続力は、想いに対するあくなき自分自身への挑戦ともいえる。今回の取り組みを通じて、チャレンジした学生の一人一人にとって体現した気付きとなり、価値観を共有する場となったに違いない。

(取材、撮影、記事:藤野 宙志 / 編集・制作:村上 遥 @株式会社グッドウェイ