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2015.01.16

【PRI事務局】日本版スチュワードシップ・コードの重要性とは!「PE(プライベートエクイティ)・ワーキンググループ第8回会合」開催!

2014年12月19日(金)、国連責任投資原則「PRI(Principles for Responsible Investment)」事務局は、国内外の資産運用会社や専門家などおよそ30名を招き、港区愛宕の愛宕グリーンヒルズMORIタワーにある三井住友アセットマネジメント会議室でワーキンググループを開催した。

今回のワーキンググループでは、冒頭に、アーク東短オルタナティブ代表取締役社長 棚橋 俊介 氏より挨拶があった後、野村総合研究所 金融ITイノベーション研究部 上席研究員 堀江 貞之氏が「日本版スチュワードシップ・コード~二つのコードの内容と今後の課題」をテーマに講義を行い、その後は参加者間で活発な意見交換が行われた

堀江氏によれば、スチュワードシップ・コードへの対応の現状として、国内の運用会社、アセット・オーナーともいまだ不十分な対応状況であるという。スチュワードシップ責任を果たすために運用会社が実行すべき点は何かなどについて、活発な議論が交わされた。

ワーキンググループ終了後は同会場で懇親会が行われ、参加者同士の意見・情報交換が行われた。

当日は「二つのコードの内容と今後の課題」として、スチュワードシップ・コードとともに、コーポレートガバナンス・コードもテーマとして取り上げられたほか、両コードが機能することで、資本生産性向上に向けたポジティブ・スパイラルが発生することへの期待にも触れられた。

 PRI事務局では今後もワーキンググループ開催を通じて、こうした意見交換の場を提供してく予定だ。

(取材、撮影、記事、編集・制作:柴田 潔 @株式会社グッドウェイ