2015.02.15
【資産倍増プロジェクト】ネット証券4社による共同運営、資産運用の普及啓蒙活動『ネットでNISAフォーラム in Tokyo』開催!
2015年2月14日(土)、「資産倍増プロジェクト」に取り組むネット証券4社(SBI 証券、カブドットコム証券、マネックス証券、楽天証券)は、東京・両国国技館において、資産運用の普及啓蒙活動としてタイトルを改め『ネットでNISAフォーラム in Tokyo』を開催した。今回で4回目を迎えるという。
当日は終日にわたりメイン会場およびミニセッション会場で20以上の講演が行われたほか、報道メディア向けに4社長の記者会見も行われた。
天候にも恵まれ、開演に先立ち次々と会場に訪れる個人投資家に、各社ブースでは資料やノベルティが配られる。
冒頭の開会挨拶では、松本 大社長(マネックス証券)、楠 雄治社長(楽天証券)、髙村 正人社長(SBI証券)、齋藤 正勝社長(カブドットコム証券)の4氏が登壇。司会は、フリーアナウンサー小川 まどか氏が務めた。
挨拶後は、長い一日を元気に過ごすべく毎年恒例の会場全体による準備体操で身体をほぐす。そして、プログラムがスタート。
ミニセッション会場も賑わい、運用会社およびネット証券4社の展示ブースには個人投資家が訪れ、担当者と会話する姿が多く見られた。
人気商品の傾向については、REIT(上場不動産投資信託)やノーロード(販売手数料無料の投資信託)の人気が高いとし、その背景として低金利時代における手数料のインパクトの大きさを挙げ、対面による窓口販売では手数料を重視したPUSH型の営業スタイルが多くあるという中、圧倒的な商品数の中からそれぞれの嗜好に合う商品を自分で選ぶことが出来る動線を持つネット証券の優位性について触れ、コストの透明性を高めるための業界共通ルールの整備と合わせて、その認知を広げていくことが重要だとした。
その上で、NISAは損益通算が出来ないことや、途中でリバランスが出来ないといった設計上の課題改善のほか、メディア、当局、金融機関といった社内ルールで投資が簡単に出来ない業界関係者向けのNISA活用に向けた新たな設計など、長期投資に耐えうる仕組みづくりが大事だと語った。
昨今、NISAの開始と共に、株式やFXといった刻々と変化する値動きとマーケット情報から投資家が自ら銘柄を選び執行するトレーディングツールに加え、中長期的な資産運用に向けてさまざまな将来シナリオに沿って設計された投資信託の内容を深く理解して銘柄を選ぶためのスクリーニング機能や、第三者からの提案やアドバイスをもとにリバランスを行いモニタリングするための資産管理ツールが求められている。
投資に対する初心者や若年層の参加、機関投資家におけるスチュワードシップ・コードをはじめとする持続的な成長を促す運用スタイルの促進・啓蒙が広がる中、新しい視点によるツールの進化の行方にも注目したい。
(取材、記事、制作:藤野 宙志 / 撮影、編集:村上 遥 @株式会社グッドウェイ )
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