2015.04.20
【SAS Institute Japan】アナリティクスが切り拓く未来~ビッグデータの、その先へ、「SAS FORUM JAPAN2015」開催!
2015年4月17日(金)、SAS Institute Japanは、東京都・六本木にあるグランドハイアット東京において、国内最大級のアナリティクス専門カンファレンス「SAS FORUM JAPAN2015 アナリティクスが切り拓く未来~ビッグデータの、その先へ」を開催した。当日は終日にわたり、ユーザー企業やパートナー企業、そしてSASの専門家が登壇、様々なテクノロジーやソリューション、アナリティクスによるデータ活用の事例などが紹介された。
冒頭の、SAS Japan/Korea Managing Director Sam Cho氏の挨拶では、今年は1985年創立以来30周年を迎える特別な年であり、今回の「SAS FORUM JAPAN2015」は世界中で開催しているSASのフォーラム名の中でも最大級のイベントだとし、IoT、ビッグデータ、Hadoop、クラウドにおけるアナリティクス特化した事例を紹介すると共に、企業の業務拡大に向けた課題解決において真っ先に呼ばれる存在として、卓越したイノベーションを続けていきたいとした。
続いて、同社 執行役員 北川 裕康氏によるオープニングノートでは、年率15~20%で成長するIoTによるネット接続オブジェクト数の増加は大きな経済価値をもたらし、今起きていることから何が起こるかを予測し、次にとるべき行動と成果への第4のV(Value)に向けたIoTデータアナリティクスについて紹介した。また、「Pay As You Drive」、「Pay How You Drive」など走行距離や運転の特性によって金額が異なる自動車保険の例を挙げ、これからはアナリティクスを前提としたサービス「アナリティクスbyデザイン」が到来し、生まれつきネットと接しているデジタルネイティブ世代を意識した一人一人への適切なオファーや競争力を高めるためのコラボレーションとアナリティクスのライフサイクル、アナリティクス人材を創造していくとした。
その後、特別講演「イノベーションのすすめ~戦略と実現力を結びつけるデータ活用」(中田康雄事務所 代表取締役、カルビー前代表取締役社長兼SEO/CIO 中田 康雄氏)、および30周年記念講演「ビッグデータ時代への期待~医療分野における可能性と限界を中心として~」(東京大学名誉教授・中央大学教授 SASユーザー会 代表世話人)が行われた。
午後の部は会場(Room A~E)で20セッション以上におよぶセミナーが開催された。写真は同社ソリューションコンサルティング第二本部 Risk Intelligenceグループ部長 柳 洋二郎氏によるD会場で行われた講演「予測型アナリティクスによる経営計画の実践~シナリオシミュレーションによる収益とリスクの管理~」の様子。
同じくD会場で行われた同社 Fraud & Financial Crime担当 渡辺 高氏による講演「先進的なアナリティクスを活用した金融犯罪対策~ハイブリッド手法による効率化と高精度な検知の実現~」の様子。
ビッグデータやIoTなど、ICTを取り巻く環境が進化を遂げるなか、本イベントでは金融をはじめとした様々な業種でのアナリティクスによる豊富な顧客事例、及びそれを支えるテクノロジー、ソリューションが一同に集結して講演、展示等で紹介された。日本で活動を始めて今年で30周年を迎えた同社の集大成として、データから価値を生み出し未来を形作るために不可欠なアナリティクスの現在と未来が体験できる本イベントには、2,000名を超える事前申し込みがあったといい、次回の開催も期待される。
(取材、撮影、記事、制作、編集:藤野 宙志 / 柴田 潔 @株式会社グッドウェイ )レポート
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