2015.09.06
【アーク東短オルタナティブ】本社オフィスを移転、投資家と運用会社をつなげるプライベートエクイティ(PE)専門業者として良い会社を育て良質な資金循環を起こす、直撃インタビュー!
2015年8月24日(月)、アーク東短オルタナティブは、米国ボストンを本拠とするオルタナティブ(代替)投資専門の米運用会社 ブルック・プライベート・エクイティ・アソシエイツ(Brooke Private Equity Associates、以下、BPEA)と業務提携し、BPEAのアドバイザリーサービス機能を日本の機関投資家に独占的に提供すると発表した (プレスリリース)。今後、共同組成するプライベート・エクイティ(PE)のグローバル・ファンド・オブ・ファンズについて、年金基金や大学基金をはじめ日本の機関投資家向けにリターンとリスクを基としたカスタム・メード型のファンドを組成し提供する業務を開始するという。今回の発表は、日本経済新聞でも記事「アーク東短、米運用会社と提携 独自ファンドを提供」として掲載されるなど注目を集めている。
2015年7月8日(水)、グッドウェイは、アーク東短オルタナティブ 代表取締役社長 棚橋 俊介氏、 取締役 鈴木 英典氏を訪ね、これまでの軌跡や今後の事業展開のほか、出来上がったばかりのオフィス空間のコンセプトや狙いなどについて聞いた。
同社は2015年6月29日(月)に本社オフィスを移転。受付を過ぎるとすぐ目の前に杉の素材に囲まれたオープンスペースが広がる。オフィスも木をいたるところに使ったデザインとなっており、とても開放感を感じる空間となっていた。窓から差し込む日差しで室内も映え、とても東京駅すぐそばのオフィスとは思えない、自然を感じる空間に心も和む。
テーブルや椅子には廃材を組み合わせた合板を使い、環境にもコストにもやさしい。前オフィスで撮影した東京駅改築の様子(1,035日間、15万枚)をつなぎ合わせた動画を通じて企業の理念やミッションを紹介。金融 + アート + IT で新たな世界を描いていきたいという。なお、オフィスの設計と実装は、内田洋行のグループ会社で経営資源の可視化とエンパワー化およびリレーションデザインを掲げ、「日本全国スギダラケ倶楽部」を通じて杉の新しい使い方を提案するパワープレイスが手掛けた。
アーク東短オルタナティブは、「PEファンド投資が世界を変える」をメッセージとして掲げ、PEファンド投資を通じて良い会社を育てるとともに、良質な資金循環を起こす一助となること使命に、PEビジネスに無限の可能性を信じて、投資家、運用会社、その他PEに関わる全ての課題を解決するために邁進していくという。
2015年8月27日(木)、アーク東短オルタナティブを会場に「金融イノベーションラボ」が開催された。この日はこのオフィスを手掛けたパワープレイスの担当者をスピーカーに迎え、金融、IT、資金運用、アート、建築と多様な分野から専門家が集い勉強会と懇親会が行われた。大事な想いを共有し、イノベーションを通じて日本の社会構造に対して影響を与えていくきっかけを生み出す場として、今後の活動に注目したい。
アーク東短オルタナティブでは、ゲーム業界、金融システム開発で活躍した専門の講師を招き、「FinTech人材育成プロジェクト」と称して、社内外の人材開発のための研修を行っていくという。詳しくは同社の公式フェイスブック(2015年8月14日投稿メッセージ)を参照されたい。
(取材、撮影、記事、編集・制作: 村上 遥 / 編集:藤野 宙志 @株式会社グッドウェイ)
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