2016.03.01

【マネックスグループ/マネックスベンチャーズ/FINOLAB】新たなFinTechスタートアップの創業・成長を目指して、「第1回 The FinTech Nights:新たな金融の改革者達へ」開催!


 2016年3月1日、マネックスグループマネックスベンチャーズFINOLABは、千代田区・丸の内の東京銀行協会ビル14階 
FINOLABイベントスペースにおいて、「第1回 The FinTech Nights:新たな金融の改革者達へ」を開催した。

 マネックスは創業当初から掲げてきたミッション「人々のライフスタイルをより良くするITを活用したサービスで変革を起こす」と共通の意識をもつ起業家やベンチャー企業をマネックスベンチャーズとして支援している。今回、FinTech Startups 経営者、起業家/起業を目指す金融業界ビジネスマン/エンジニアを対象に、新たなFinTechスタートアップの創業・成長を目指すFINOLABとマネックスグループとの共同プロジェクト「The FinTech Nights」第1回を開催。今後、「The FinTech Nights」シリーズを毎月1回のペースで開催していくという。

 冒頭に、マネックスベンチャーズ 取締役 高岡 美緒 氏より挨拶。「イノベーションが湧き起こる夜を東京に」と題して、マネックスベンチャーズの「一歩先の未来の金融」の創造に向けた投資対象、マネックスグループのフィンテックへの取り組み、「The FinTech Nights」の開催趣旨について解説。

 講演「Pay ForwardがつくるFinTechエコシステム~成功するFinTechの秘訣」では、マネックスグループ 代表執行役社長CEO 松本 大 氏が登壇。自身が起業したネット証券立ち上げ当時の背景やきっかけなどを紹介。起業は社会にとって大切なプロセスだとしつつ、ドメイン(何を)とタイミング(いつ)、そして継続することの重要性を強調した。また、現在のFintechの環境、日本のFintechのこれから、について私見を披露した。

 講演「FinTechスタートアップ起業のケーススタディ~金融人材に贈る 起業のススメ」では、ユーザベース 代表取締役共同経営責任者 梅田 優祐氏が登壇。金融の世界においてもGoogleのようにシンプルで使いやすく、世界で最も愛される経済メディアをつくりあげたいとの想いから起業した理由を紹介。また、起業当初のSPEEDA (Work Smarter, More Creative.) 立ち上げ時のシステム開発や運転資金に関する苦労、その後の海外進出や、NewsPicks (もっと自由な経済紙を。) を生み出した狙いなど、現在に至るまでの経緯について率直な実話を交え披露した。

 続いて「金融人材の起業に必要なモノ・コト・ココロ」と題して、松本氏と梅田氏による対談が行われた。梅田氏より質問を投げかけ松本氏が応える形で進行。自分たちのビジネスの根底を変えてしまうかもしれない脅威とは?(Robinhood : Free stock trading)、社内の問題解決や経営メンバーの新陳代謝などを促す組織作りとは?(日々続けるメール配信コミュニケーション)、起業してから一番つらかったことは?(同志が辞めた時)、続けていくパワーの源は?(人間は弱く、自分が怠けないための仕組み作りが必要)などが語られた。


 その後、用意された食事や飲み物と共に、登壇者と参加者同士による懇親会が行われ、意見交換や名刺を交わす姿が広がった。

 FINOLABでは、2016年3月8日(火)にも FINOLABイベントスペースにおいて金融革新同友会FINOVATORSと共同で『MEET UP with FINOVATORS! 第1回 FinTech起業のFinance&Creative』を開催するなど、今後も定期的にイベントを開催していくという。
「The FinTech Nights」シリーズの取組みと合わせて注目したい。

(取材、撮影、記事、編集・制作 : GoodWayメディアプロモーション事業部 @株式会社グッドウェイ )