2017.01.08

【ソラミツ】Linux Foundation のオープン・ソース「Hyperledgerプロジェクト」に採用されているブロックチェーン「いろは説明会 兼 meetup」開催!(FinTech関連)

 2016年12月19日(月)、ソラミツは、港区東麻布において、「Hyperledgerプロジェクト」に採用されているブロックチェーン「いろは説明会 兼 meetup」を開催した。

 冒頭に、岡田 隆氏(ソラミツ Co-founder/Co-CEO)より挨拶、お礼の言葉と共に発表会のアジェンダについて紹介、進行を務めた。



 続いて、武宮 誠氏(ソラミツ Co-founder/Co-CEO blockchain engineer)より「いろは(Iroha)」に関する紹介が行われた。「いろは」は、Linux Foundation のオープン・ソース「Hyperledgerプロジェクト」のインキュベーションとしてFabric(IBM)、Sawtooth Lake(Intel)に続き正式に採択されたプロジェクトで、Fabric との連携も視野に入れたアーキテクチャになっているという。
 また、特徴として、シンプル(理解しやすく、開発しやすい構造)、デジタルアセット(通貨・ポイントなどのデジタルアセットを簡単に発行、送受信も可能)、スマホ対応(iOSとAndroidのライブラリを用意)を挙げ、ユースケース、パートナー企業を紹介。更に、独自の新しい合意形成アルゴリズム(スメラギ)の仕組みや、Fabric / Sawtooth Lake との違いのほか、アニメイベントで行われたIrohaによる地域通貨「萌貨」の実証実験の様子などを披露した。最後にこれからのロードマップについて紹介した。



 続いて、米津 武至氏(ソラミツ ブロックチェーン・アーキテクト)および鍛 哲史氏(ソラミツ 支社長)より、いろはデモシステム構成、いろはサーバ構築・起動、スメラギ合意形成、モバイル画面などについてデモンストレーションと共に説明が行われた。



 その後、質疑応答へ。会場からは多くの質問が上がり、しばらく積極的なやり取りが続いた。

 なお、サンプルデモは公開されており、誰でも自由にカスタマイズできる一方、現時点はまだ開発者向けとなっており、今後もっと使いやすくすべくAPIを整えていくという。岡田氏は、オープンソースによる開発パートナー、ユースケースファーストでアップデートしていくべくユースケース・パートナーの参加を呼びかけた。今後の「いろは(Iroha)」を活用したアイデアとサービスの創造に期待したい。
なお、ユースケース・パートナーの申し込みはこちらからエントリーされたい。


(取材、撮影、記事、編集・制作 : GoodWayメディアプロモーション事業部 @株式会社グッドウェイ )