2017.03.02

【SAS Institute Japan】メディア向けの「2017年度 ビジネス戦略発表会」を開催!アナリティクス活用のニュー・フロンティアを開拓し、豊かで革新的な社会の実現への貢献を目指す!

 2017年2月16日(木)、経営課題解決を支援する為のビジネス・アナリティクス・ソフトウェアの提供を行うリーディング・カンパニーであるSAS Instituteの日本法人、SAS Institute Japan(以下、同社)は、港区・六本木ヒルズにある本社において、メディア向けの「2017年度 ビジネス戦略発表会」を開催した。

 前半は、代表取締役社長 堀田 徹哉氏より、2016年のSAS Institute Japanのビジネス総括と、日本市場でアナリティクスをより浸透させるための2017年度のビジネス戦略、今後の製品/ソリューション展開について説明が行われた。

2016年のグローバル業績は32億ドルと過去最高の売上!SAS Institute Japanの業績もUS、UKに続く世界第3位のマーケットに躍進。

 堀田氏は2016年の総括として、以下の点を説明した。

◎グローバル業績
32億ドルと過去最高の売り上げを記録。40年連続の増収増益で、全てのソリューションで売り上げが増加。なかでも日本を筆頭としたアジアが売上げを牽引した。

◎SAS Japan業績
不正防止、金融、製造、IOTの主要業種ソリューションが売上げを牽引。US、UKに続く世界第3位のマーケットに躍進するとともに、金融エリア 54%、製造エリアが+21%成長した。

 続いて、2017年の成長戦略とについて堀田氏は次を挙げた。

※EBM(イベントベース・マーケティングの地銀・証券展開
※アンチマネーロンダリングのグローバル展開と次世代対応
※ストレステストなどの管理業務
※全社から金融グループアナリスト基盤へ
※次世代不正検知・調査プラットフォーム
※企業内部不正・リアルタイム不正対策

また、イノベーションの2017年のテーマとして以下を挙げている。

※リアルタイム化と自動化
※AIアナリティクス
※システム連携APIエコノミー
※オープンイノベーション

最後に、イノベーションのための新しいアナリティクスプラットフォームを提供するとして、「SAS Viya」を紹介した。

アナリティクス・イノベーションのために誕生した、新しいオープンなプラットフォーム「SAS Viya」

 堀田氏の後を受けて、同社ビジネスソリューション統括部 ソリューション統括本部 グループマネージャー 内山 剛氏が「SAS Viya」の概要や利用イメージををデモを行いながら説明。2016年のリリースを受けて、2017年のQ2では、SAS® Visual Analytics/Statisticsなど製品ラインナップを拡充し、さらにQ3ではさらなる機能の高度化を実現するロードマップを描いているという。

 一通りの説明が終わった後、メディアからの質問に、堀田氏の他、同社 ソリューション統括本部 執行役員 本部長 森 秀之氏(写真中央)、コンサルティングサービス本部 本部長 小笠原英彦(同右)が答えて記者発表会は終了した。

 「インダストリ」、「ソリューション」、「イノベーション」、「エコシステム」を成長の原動力とする同社は、最先端でオープンなプラットフォームである「SAS Viya」のほか、AI、クラウド、IoTにおいても大きな投資を行っていくという。アナリティクス分野を牽引する同社の今後の事業展開がますます注目されそうだ。

取材、撮影、記事、編集・制作:柴田 潔 @株式会社グッドウェイ )