2017.11.19
【リトアニア共和国大使館/Fintech協会】グローバル・アウトリーチ・プログラムの開始に合わせてリトアニア銀行 総裁が来日、「Seminar on Fintech in Lithuania」を開催!
2017年11月17日(金)、リトアニア共和国大使館と一般社団法人Fintech協会は、港区元麻布にある駐日リトアニア共和国大使館において、「Seminar on Fintech in Lithuania」を開催した。
リトアニアはバルト三国の一つで多くのユダヤ人を救った外交官・杉原千畝を描いた映画でも有名な国で、近年、リトアニア銀行、Invest Lithuania、リトアニア財務省は、リトアニアを欧州のFintechハブと位置付け取り組んでいる。今回、リトアニア政府は同国のFintechエコシステムを紹介し促進すべくグローバル・アウトリーチ・プログラムの開始に合わせ、ヴィータス・ヴァシリャウスカス氏(リトアニア銀行 総裁)が来日し、セミナーが開催された。
冒頭に、ヴィオレタ・ガイザウスカイテ氏(リトアニア共和国大使館 全権公使)、ヴィータス・ヴァシリャウスカス氏(リトアニア銀行 総裁)より挨拶。参加者へのお礼の言葉と共に、両国のFintechエコシステム促進への期待の言葉を述べた。
北澤 直氏(Fintech協会 理事、お金のデザイン 取締役COO)より、Fintech協会が取り組んでいる様々な活動(イベントや提言、メディア活動)や各分野別のFintech企業紹介などについて説明が行われた。
続いて、Marius Jurgilas氏(リトアニア銀行 理事)より、「Lithuanian Fintech Environment and its Tendencies」と題して講演が行われた。その中では、リトアニアの概要とリトアニア銀行の役割、金融ライセンスの取得に要するタイムフレームと費用イメージ、既にライセンスを取得した金融機関の紹介のほか、今後の展開として、レギュラトリーサンドボックス、インスタントペイメント、フィンテックオフィス、RegTechソリューションの整備を進めていることを明かし、両国のFintechエコシステム促進に向けて、ぜひリトアニア銀行に連絡を頂きたいと語り、その手順について解説した。
QAセッション終了後は、軽食が用意され、参加者同士のネットワーキングが行われた。
Fintech協会は、国内外の関連諸団体、関係省庁等との情報交換や連携・協力のための活動を通じてオープンイノベーションを促進させ、Fintech市場の活性化および世界の金融業界における日本のプレゼンス向上に貢献することを目的に、会員限定の各種分科会や月例会のほか、定期的にオープンに開催するMeetupやFintech Japanイベントなどを実施している。Fintechエコシステム促進に向けて興味のある企業は、ぜひ登録(入会審査申請後に理事会で承認)されたい。
(取材、撮影、記事、編集・制作 : GoodWayメディアプロモーション事業部 @株式会社グッドウェイ )
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