お知らせ

2022.01.24

【グッドウェイ】山梨日日新聞への掲載「地域の課題助言へ DXアドバイザー 山梨中銀 IT社長起用」(2022年1月20日 7面/経済 許諾済み)

2022年1月25日
(プレスリリース)
株式会社グッドウェイ
山梨日日新聞(2022年1月20日 7面/経済)への掲載のお知らせ
 
~ 「地域の課題助言へ DXアドバイザー 山梨中銀 IT社長起用」 ~
弊社代表の藤野 宙志は、株式会社山梨中央銀行(代表取締役頭取 関 光良)が取組むDX推進による地域活性化に関するアドバイザーに就任し、本件に関する記事が、山梨日日新聞(2022年1月20日 7面/経済)に掲載されたことをお知らせいたします。
(当該記事の転載利用許諾期間:2022年1月21日~2023年1月31日/山梨日日新聞社 デジタル推進局データベース部 許諾済み

【主なポイント(一部を転載)】


■概要

山梨中央銀行は、デジタル技術で暮らしや産業を変革する「デジタルトランスフォーメーション(DX)」の推進で地域活性化を目指すため、「地域DXアドバイザー」を新設した。デジタル技術を活用した地域課題の解決やIT戦略などに対して助言を受ける。


■選任理由

アドバイザーに就任したのは金融・ITの情報サイトを運営するグッドウェイ(東京)の藤野宙志社長。県内で地域活性化プロジェクトに携わり、昨年9月に甲府市内にオフィスを開設した。DXの知見や人脈を持っていることから選任した。


■業務内容

業務は、取引先などが進める地域課題の解決につながる新事業や、DXに精通した行員の育成に対する助言や指導を想定。全国でDXを活用して地域活性化に取り組む個人や団体に関する情報提供も受け、取引先の支援に役立てる。


■DX推進

中銀はDX推進に向け2020年10月、デジタル技術を活用した新たなサービスなどを検討するため「DX推進委員会」を設置。包括的業務提携を結ぶ静岡銀行とはDX・イノベーション分野の分科会を設けており、同分野のノウハウを共有するため行員を派遣している。


■目的
中銀は「顧客への良質なサービス提供や自行の事業拡大に取り組む」としている。

 

■【山梨中央銀行HP】プレスリリース

株式会社グッドウェイの藤野宙志氏が当行の「地域DXアドバイザー」に就任しました


■【グッドウェイHP】プレスリリース
弊社代表、山梨中央銀行のアドバイザー就任のお知らせ

■代表プロフィール

藤野 宙志(ふじの ひろし)

慶應義塾大学理工学部卒業後、キヤノンマーケティングジャパンでシステム開発に4年間従事。イー・トレード(現SBI証券)にてオンライン証券取引システムの立上げに際し米国シリコンバレーに駐在。ナスダック・ジャパンでは日米印オフショア開発を担当、新興市場創出の調整役として証券業界を奔走。シンプレクス移籍後、金融工学を駆使した時価評価やリスク管理などホールセールス向けソリューション、株式やFXなどリテール向け金融取引における事業収益に連動したソリューションセールスを担当。要件定義~システム開発~運用までのプロジェクト推進支援など多数経験。リーマン・ショック後に金融市場の発展と活性化を支援すべく2010年にグッドウェイ創業。金融ITメディアサイト運営、イベントの企画運営、業界団体の事務局運営支援、デジタルコンテンツ制作スタジオ運営、金融機関向け教育研修、新規事業開発支援を展開。2020年6月より地方創生ファンド、およびCVCファンドを手掛けるフューチャーベンチャーキャピタルの社外取締役に就任。2019年1月より山梨の活性化プロジェクトに参画し、現在、山梨と東京の二地域居住で活動中。

 


 

<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社グッドウェイ(広報担当:木本、村上)

お問い合わせ:https://goodway-hp1-prod-hzaraqgrbkc4h3gh.westus2-01.azurewebsites.net/contact