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【主なポイント（一部を転載）】

■概要

山梨中央銀行は、デジタル技術で事業を変革するDXの取り組みを加速するため、行員に対する認定制度を導入する。知識や経験の水準に応じた2段階の行内資格を設け、DXに精通した人材を育成する。

■認定制度

DXに関する基礎的な研修プログラムを受け、情報処理に関する国家試験「ITパスポート」を取得した行員を「DXプランナー」、データ分析などのさらに高度な研修プログラムを修了した人材を「DXマネージャー」として認定する。

■背景

中銀はDXに力を入れており、20年10月に関頭取をトップとする推進委員会を設置。包括業務提携を結ぶ静岡銀行とはDX・イノベーション分野の分科会を設けている。地域課題の解決やIT戦略などに対して助言する「地域DXアドバイザー」も新設した。

■目的

担当者は「DXを経営戦略に位置付け、人材の裾野を広げる。当たり前のように行員がDXを理解し、活用できる環境を目指し、地域社会に貢献していく」と話している。

■【山梨中央銀行HP】プレスリリース

DX推進強化に向けた「DX推進人材」の育成について

■【山梨中央銀行HP】プレスリリース

株式会社グッドウェイの藤野宙志氏が当行の「地域DXアドバイザー」に就任しました

■【グッドウェイHP】プレスリリース

弊社代表、山梨中央銀行のアドバイザー就任のお知らせ

＜本件に関するお問い合わせ先＞
株式会社グッドウェイ（広報担当：木本、村上）

お問い合わせ：https://goodway-hp1-prod-hzaraqgrbkc4h3gh.westus2-01.azurewebsites.net/contact